【PC】DenebはPhenomⅡとなるようです。
2008年 11月 13日
いよいよAMDの自信作45nmでのCPUが発表されました。
まずはワークステーション用ということで、シャンハイなのですが、これベースのデネブということで
今回デネブの発表は名前だけだったんだけど、4gamerでは大胆な予想もでています。
今回のAMDはとても自信もっているようで、なんだかたくましいですね。
歩留りがかなりよくなったらしいようで、順調に製品を出せるみたいなこと言ってますね。
まあそんなものはエンドユーザーにあまり関係ないので、関係しそうな特徴を上げると、
・消費電力を下げる(特にアイドル時)
・3次キャッシュがようやくIntel並の6MB
・周波数が今回2.7GHzが最高だが、3Gオーバーもあるか(予想)
・生産効率がいいので、安く提供できるか
・ソケットAM2でも実質使えるらしい(北森瓦版による)
・本命は790F/GXだが、780Gでも対応可(北森瓦版による)
んーネハーレンと真っ向から勝負するにはきついかもですね。
だけど、ネハーレンのマザボは今のところ安くても3万5千円クラス。お高いんですよ。
790GXをメインに展開していくなら今のP45と比較して結構いい勝負になるかもですね。
この記事にもあるけど、35nmへの移行はスムースに行きそうなので、ネハーレンでこけそうな
インテルと本当の勝負はこの次の世代かもしれません。
ところでクマーはどうなった?