【音楽】TU-884CD製作 【後編】
2008年 05月 19日
前回の内容はこちら
>【音楽】TU-884CD製作 【前編】
今回は機構組立と完成までです。
まずはCDプレイヤーユニットを組み上げます。
最初のアクリルを張り付ける板金の表裏を確認しましょう。私間違えましたw
そして液晶ユニットですが、これが大変壊れ易いので、慎重に作業しましょう。
ネジは止まるまで回すのではなく、ゆっくりと液晶画面を見ながら回しましょう。
液晶に何か黒いものが出てきたら回し過ぎなんだぜw
そうそう。途中に出てくるスペーサーたら金属製なんだぜw
気をつけようヽ(´▽`;)/
シャーシを組み上げて基板に各リード線をハンダ付けします。
ここのリード線は高圧線が多いので、一本のヒゲもでないようにしましょう。
電源ケーブルは最初に説明書通りの長さに切っておくといいお(;´Д`)
隣同士を結構空けないとキケンなんだぜw
先程のCDプレイヤーユニットを組み込んで、各種コネクターの配線です。
チョロいでんな。チョロ松ですわw
さあ、電源投入です。説明書通りに電源スイッチをOFFにしてコンセントを。
電源オンすると、真空管の所が光ります。ああオレンジの光りはLEDなんだ。
そして、CDを入れて再生。スキップ、リピート、早送りなどを検査するんだぜw
ちゃんと、フタを開けて静止するかも確認するんだぜw
さーお次は裏ブタだね!インシュレーターは4つ足と3つ足がえらべるぜ。
勿論4つ足ならグレネードも移動中に撃てちゃうんだぜw
そうさ、3つ足ならジャンプが高いんだぜw
し、しまった重量過多だw発進できない。
やっぱり真空管アンプも欲しくなっちゃいますね。
アンプは私のメインアンプ サンスイAU-α607i
もう15年くらい使ってますw
SPはJBL J216PRO。こちらも10年以上かな。
アナログ再生に特化したマシンといえる。
【インプレッション】
まだそれほど聴いてないので、ハッキリ言えませんが、まあ普通の音でしたw
特に分解能力が高いとかクオリティの高い音のツブとかそーゆーのはありません。
ですが、いままでこのシステムにCDを入れるとなんともやるせない音になっちゃったのですが、馴染んでますねw アナログレコードに近い気がします。
デジタルなのにどこか懐かしい80年ポップスを歌う初音ミクのようでした。
でも自分で作ったプレイヤーは愛着が沸くんだぜw