【車】初代レヴォーグに乗ってみた。 -2021.01.26-
2021年 01月 26日
この車既に11万2千キロをあとにしている個体なのでそこんとこヨロシク。んでもって、このエントリーはスマホからなのであとで修正しまっす。
■乗り込んで
シートをリフトアップ。かなり上げても頭上高には余裕があります。肝心の腰はこれなら問題なさそう。膝部分が若干持ち上がってるので(調整できない)腰が少し下がってるのが気になりますが。
ステアリングの位置が独特で、もう少し奥で調整取れると違和感ないかな。つまりペダル類が結構手前に来ているため、そんなポジションになるんだと思います。
スバルは水平対向エンジンを縦置きしているので前輪の位置がかなりキャビン側なんですよね。
まあ馴れればどうということはないです。
■走り出して
いやー加速がスムースですね。これCVT だったと思いますが全く気になりません。しかも、あとちょい加速したいという時はキックダウンなど過去の技術などなくても欲するままに加速します。
なかなかいいですね。
ダンロップ ウインターマックス 215/50R17
このタイヤのせいか、トレッドパターンは走行中感じますが、これが嫌な感じではなく、気持ちいい音として響いてきます。
サスは十分にこなれていて気持ちいい動きをしますね。
ただ距離がいってるからなのか、ステアリングを切ったときの応答はいいんだけどカチっとしてない気がします。スタッドレスも影響してるかも。
■しばらく運転してみて
実はこの車4駆なのですが、え?ってくらい感じないですね。この辺りもさすがです。で、フロントの重さもステアリング操作からは感じないのですが、大きくヴァンプすると、フロントがかなり重いことがわかりました。4駆の制御を匠に行ってそれを感じさせないようにしてるんですかね。
音はさすがに2020年に登場した車たちより聞こえますが、ダイレクト感があって気持ちいいのです。自分の車MX-30はどこか運転しているというより遠くからコントロールしてるという感じがするのですがレヴォーグは実際に運転してるって感じます。
■安全装備&ADAS
去年くらいから国産車でも全速度域ACCやステア支援が付いてきてるわけですが、今もう一世代前の車になってしまったこのレヴォーグにそれが備わってるのは流石ですね。安心して乗れます。
ちょっと試してみたけど、もう少し車間を詰めた設定の時前に詰めてほしいなというくらいかな。ステアリングはすいません試せてません。
■総括
CVTと車のサイズと価格でレヴォーグは試乗しなかったけど、これは食わず嫌いでした。この世代のレヴォーグを今買うことはありえないけど、これより相当進化した新型レヴォーグは是非乗ってみたかったなあ〜。車買っちゃったから。
ワンソクさんみたいに何台も車、買いませんよww
というわけで、もしかすると11万キロでこんなに良いので、中古なんかがめっちゃいいかもしれません。中古なら買えそうですね。(今の新車はアイサイトX付けると400万クラスなので。