【ECO】イリスと記憶の書架 「記憶の書架」 本当のラスト -2013.12.15-
2013年 12月 15日
誰に聞いてもロア達のことを覚えていないようです。
でもコウモリだけは・・・あれ?そういえば物じゃないのに消えてない?
ふむ。とりあえずカウンターの中にいけと。
あ、ありました。本です。てか帳簿のようですね。
ロア達のことを記録してありました。
熊島に着ました。この半透明なある方に話かけるとスムースです。
要するにロア達は消えてしまったけど、依頼をしてきた人達に合って思い出を語ることで思い出し、ストーリーを自らが語れるようになるということのようです。
この人わろたww
この人は博士だったのですね。
さあ、ロア達との思い出をひとしきり握りしめ、今一度アルマ達とのイベントです。
ドールが物語を語って
ステラが思い出を実体化する。
そして、この物語の張本人を・・・・・
そして、皆ハッピーエンドに。
というわけで書架が黒かったドールさんは黒いエリスさん。
でも、めもさんから実は白い方も頂いてたので二人揃いました。
めでたしめでたし。
Fin.
~感想~
今回のロアシリーズは去年のアルマのお話と比べるとより完成してましたね。前回も思い出☆のこの時期に熊島をまわった記憶があります。あのイベントって、何年もやってると同じイベントはやらないので、意味なくなってたんですが、アルマ、ロアと思い出をまわることが最後の〆になっていて、まあよくできてると思います。今回のお話は全体的に今回のためにあるといった感じで、個々のお話もよかったけど、いやマジなきしちゃいました。思い入れがあるこそですね。
そして、アルマ、ロアと素晴らしいストーリーとドル箱を作ってきた訳ですが、来年はどうなることか。いやーこのシリーズ楽しみですねぇ。これがあるから続けてるといっても過言じゃないかも。でもちょっとセリフがまだるっこいと読み飛ばしたりしたりして、ちょっと文章長いと飽きちゃってる所もありますね。今回思い出をまわってるとき、実際そこに行って(サウスとかノーザンとか)体験したのはよーく覚えていて、それがまた心に刺さったわけですが。
とにかく素晴らしいお話をありがとうです。これからも期待してます!
P.S.
私のアルカードさまはあと、8年くらいで手に入る・・・・・かな?w