【アニメーション】H2O 第12話「H20」最終回
2008年 03月 23日
終わりよければ全て良し。と申しますが....
ちょっと11話と12話について考えてみますか。
まずは11話ですが、実はあまりピンと来てなかったんですよねー。
で、まずはこれみてください。
H2Oフラグ集めてみた
とまあまとめてみましょう。
☆11話までは....
・弘瀬は眼が見えてない
・10話まで見えてたような気がしていたが、実は音羽による魔法かなにか
・音羽が見えていた時、実は眼が見えていなかった。他の人に音羽は見えない
・11話と12話のナレーションから、弘瀬は過去を受け入れ前を見ることで、眼が見えるようになるようだ。
☆12話でわかったこと....
・「あの時かあさんは...」というセリフからも母親は恐らく事故死
・その事実を受け入れた瞬間眼が見えるようになった
・しかし、その瞬間小日向はやみの最後を見届ける
ここまではいいよねーじゃあ最後いくよっ!
・音羽は人間として転生(ちょっとあやしいのは他に人がいない。見てない)
・精霊会議で亡くなったと思われた小日向はやみが目の前に(復活)
・弘瀬は確かに眼が見えている(田舎にいるのがちょっとだけど)
......
ちょっと過去の話みて考えたんだけど、最後のはやみのカッコウなんだけどさ、洋服は亡くなる直前じゃないし、あの鈴を違う形にして首につけているじゃない?死んだ人間を生き返らせるなら、その時の状態でってことが考えられるわけだ(決まってないけどw)。そうなると、やはり同じように時間を過ごしているのでは?とかって。(まあ生きてたってことね)
ちょっと作品の肩をもって前向きに解釈するなら、たとえば
・はやみはあの事故をかろうじてかわし、そのショックで記憶喪失
・弘瀬は暴走してはやみを捜せなかった
・音羽は二人を合わせて前に戻すことをお願いしたのではないか
(「精霊会議でお願いするの...大変だったんだよ。だから、こんどはちゃんと守ってあげてね」音羽のセリフから、何をお願いしたのかハッキリしていない)
・洋服も10話、11話と使っていない洋服だし、季節に合わせて着てきた
・鈴なんだが、別に首輪にする必要ないけど、あの事故でバラバラにしてしまったため、加工して使っている
と考えて見てみると、納得できる最後だったかなって。
でも、この蘇りのシーンはエンディングロールの途中または後なんだよねー。
つまり、これは作品ではなくって、その後のおまけ的お話しってことかな。
アニメスタッフによるそれなりの終わり方だったと今は思ってます。
よい作品でした。
ガッツリはまってしまった自分がここに(笑)
「H2Oフラグ集めてみた」
をみて
ΩΩ Ω<な、なんだってー!
という感じです。
最後は、まあハッピーエンドになってよかったなぁと。
確かにひなた(ほたる)とかは完全に盲目扱いしてますが、あそこまで一人じゃ無理とかw
までも色々と良くできた作品でした。
最後は微妙なんですが、その後のまとめサイトできるまで待ちましょうかw