【アニメーション】うる星やつら2のBDを買ってみた  -2015.09.28-

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もーしか♪
もーしか♪
あーいはもしかしーてっ!






いやー懐かしいなあ。1984年の作品なのですね。
当時受験生だったにもかかわらず、映画館に見に行ったのを覚えています。
あ、そうそう写真の下に写っているのは、当時買ったドラマ編のレコード。
当時ビデオとか高級品はもってなかったし、ソフトも14、000円ですよ(と最後に出てきたw)
バブルの頃といえども、今よりは物価がもう少し安かったわけで、とても高価だったと。
それが、今BDでAmazonで3、000円ちょっと。いやー安くなったわ。
映像はですね、傷や白いポツポツが結構あって、ちょっと残念画質かな。
あと、セル画が揺れるのは当時からですかね。
正に全部手書きのアナログオンリーですからね。
特典は予告編の映像と当時のパンフレットでした。


さて、うる星やつら ビューティフルドリーマーについてはwikiに詳しいので、そちらを見てもらうとして。
まーね、当時から何度もドラマ編を聞いていたんだが、映像はそれ程見てない(けど鮮明に覚えてた)私としては、懐かしいというより、ああこの次はこのシーンで、次はこれねって感じだったのですが、ま、なんというかwikiにもある通り、そりゃーもう音がとてもいいんですよ。この映画。とにかく音楽が素晴らしい!いいシーンを作っているのはあの音ですよね。テレビから流れる演歌とかお好み焼き屋で流れてるやつとかの俗っぽいのと(ここは現実)、喫茶店のシーンの音とか街に流れる悲しげなテーマとか(ここは幻想的)の対比がすごい!また、声優さんの掛け合いがすごいなあ。今聞いて、ここまで息が合ってる作品は他にはないと思う。メガネが!パーマが、チビやカクガリが。そしてめんどうやあたるやラムの掛け合いがまーすごい。当時テレビシリーズでもその辺りがすごかったんだけど、今見てもすごいと思う(この辺はパトレイバーに引き継がれたというかパロられているというか)。この今はもう活躍されてない、もしくは亡くなってしまった声優さんたちの活躍はもう新しくはできないんだなあとほんと思う。見れてよかったと。

そして、今見てみると、演出ほんとすごいな。
これ全部手書きですからね。
CGとかじゃないですから。
だからもうアングルとかすごい!
夜の買い出しにめんどうとあたるが車に乗ってるシーンなんて無駄にアングルがいいw
喫茶店でさくらさんと温泉マークが会話するシーンは宮さんの構成をよく研究してるなって思う。
また、クリーミーマミでも使ったキャラクタを中心にして360度カメラが回るシーンもありあますね。
そして、車で袋小路をさまようシーンで、ロービームで先がわからない状態と、袋小路でハイビームに切り換えて袋小路をわからせる演出とか、夜の校舎で恐らくここは板野サーカスと思われるラムちゃんの飛行シーンとか(違うかw)。シーハリアーはまあ板野さんかなーって思うけどw
今CGが当たり前の時代に、手書きのこういうシーンを見ると、その手書きだからできるデフォルメのアングルとかシーンとかが、新鮮に映りますねー。
いやーとにかく買ってよかった。

この文章を見て、うる星やつら知らないけどみようかなって思った人は、当時のうる星やつらの原作対アニメシリーズの違いだとか、確執とかそういうのまで知っていると面白いですよ。
原作はあくまで特質したサブキャラはいないで、皆でわいわいと繰り広げる感じで、よくまとまってるかなと。アニメはテレビシリーズから、とにかく破天荒な展開をして収拾つかなくなっちゃう感じ(正にさっき折れたカタナが復活するのは当たり前。あのシーンはそういう当時のテレビの前後につながらない展開をパロってる)で、最後はナニカの他の作品のパロディーで終わるみたいなのが多かったのです。まあそんなどうすんだこれ、どうやって終わらすんだってのをそのまま設定にしたのが面白かった訳です。
て、まああまり私が今更語ることもないので、是非一度はこの作品見てください。ほんと傑作ですから。
あと、なぜかオトナの事情でちんどん屋の音だけ差し替えられたドラマ編もすごくいいので、機会があったら聞いてみてください。

実は映画的に成功したオンリーユーの方がココロに刺さったんだよな。
そっちもみたくなってきた。(きっとオトナの今はこっちの方がいいと思うけどさ)
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by dot3pso | 2015-09-28 23:31 | アニメーション | Trackback | Comments(0)

システムとハード設計が本職ですゲームと車はもう血肉。


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