【オトナの玩具】Kindle Paper White
2012年 11月 30日
祖父で11月27日に予約してなか2日で来ました。早いですね。あまぞんで買うより早いですよ。
さて、早速きんどるちゃんを開けてみました。
モデルはWi-Fiモデル
注意書きが既に表示されているのは電子ペーパーだからできる芸当。
で、電源入れてライトON!
やっぱり電子ペーパーにはライトがあった方が私はいいと思う。
ムラとかあるけど、私はきにならなかった。(きになって消したという人もいました)
ホームで表示されるのは、上が今読める本、下がストアのオススメ品です。
んー確かに99円とかは安いですねー。
で、ストア表示。
グーグルもさ、そうなんだけど、これがもうひどい。
本屋さんが好きでよくいく人ならわかると思うけど、好きな系列の本屋さんとキライな系列の本屋さんってあるじゃない?まあ要するに陳列の具合なんだけど。
で、このAmazonとかGoogle書店は
二度と行かない本屋
ですよ。
とにかく欲しい本があるわけじゃないんです。
ぶらっと見て気になる本が欲しいんです。
ジャンルなんて、日本の小説しか選びようがないし、そもそも、殆ど私なんてラノベしか読まない訳ですよ。ラノベってコーナーが欲しいわけですよ。なのに無い。全くない。探すの大変。
もうこんな本屋いくかー!ってなるんだな。
今回は会社で使うので買った訳ですが、こんなストアは端末は買ったとしてネットで買ったりはしない。
そもそも、クレカしか決済できないなんてふざけすぎ。
欲しい本探すの大変、サンプルなんて、著作権がどうのこうのって文章と目次で、本文なんて3ページくらいしかないし、まったくもって意味がない。
でしかも、アマゾンは本は売らない、読む権利だけを売ってると言い張ってるのに、紙と比較して50円くらいしか安くない。
でも電子本にはいいこともあります。
本がかさばらない、何冊も持ち歩ける、絶版になった本も読める
など、本屋をめぐるだけでは手に入らない魅力も確かにあるんですよねー。
ま、今のところスマホでもBooklive!が一番いい感じなので、Wimaxが無料の端末が出るのを待ちかな。
Bookliveはネットキャッシュや図書カードでも買えるし、三省堂があれば、三省堂でも支払いできるそうです。しかもラノベコーナーとても充実してるし(ただ、電撃だけないんだよなー大手だと)たまに安いのもあります。(半額とかやってたかな)んで、立ち読みというサンプルがあるんだけど、結構読めるんだよねー。マンガのサンプルも充実してて、結構いいですよ。(3、40ページ読める)
やっぱり本は本屋に限るってことですな。