【文庫・マンガ】アクセルワールド 08 運命の連星
2011年 07月 19日
いやー今回も面白かったなー。
今回は、前回のタクムと勝負している所から始まり、帝城を脱出するまでのお話です。
途中、真意第二段階とかISSキットの正体とか究極のオプション兵器である7連星とかのお話が出てきて、実に内容が濃いのに、時間軸では数日の話となっておりますw まるでどこかのインデックスみたいですねww
まー今回は前回の謎であった所はほぼ説明がなかったりするので(さらに伏線といった感じ)消化不良ですかね。最後に・・・・・だし。もうね、あれいいよって気がする。そろそろ主人公の熱さにまわりが引き離されてる気もしなくもないよね。あとね、ヒロインたちのお色気描写が唐突過ぎて、いかにも編集さんに言われて入れてみました感が強いんだよなあ。黒雪姫との絡みももっと精神的な所で(1巻のような?)あったらいいのにって思うわ。
まあそれにしても主人公のまわりは女の子だらけになりつつあるので、ちょっとなあ・・・みたいな気もするしね。
だけど、ISSキットの正体とか面白いなあ。ほんとになんか出来そうだし、ははーなるほどなどと思えちゃう。真意の第二段階というのも、主人公達がライトサイドってことで進んでいるので納得ではあるよね。あとねー知りたかったのは帝城にいた彼の正体だとか、その他のオプションの強さとかだよね。まあこれは次回以降に出てくるかなー。それと、ニコがここんところ出てきてないのと、彼女フラグ立ててたのが気になるなあ。次回辺りアンインストールなんてことになるやもしれん。変わりの小学生いるしねw
心傷核の話なんだけど、幼少の頃のお母さんの話あるよね。
今までに父親の話って出てきてないんだよね。
父親の存在か、それ以外の家族の話がハルユキにとっての心傷核なのかなーと思ってみたり。
で、あの関西弁の声とか・・・・わからないなあ。
また、その話を聞いたウタイがスゴク動揺していたのもナニカあるんだろうねー。
きっと、ハルユキにとって出生の秘密がこの話の核になったりしてるのかなとか思うわ。
えーと、ないとは思うけど、
ブレインバーストシステムを作ったのが ファーザー・・・・だったり?w
ま、色々違うかw